ブルーレイディスク/DVDレコーダー(SHARP AQUOS一体型)

デジタルハイビジョン放送もそのまま長時間録画(約19時間)することが可能であるハードディスク(160G)・DVD一体型ブルーレイディスクレコーダーです。ブルーレイディスクレコーダーにハードディスク(160GB)を搭載。地上・BS・110度CSデジタルチューナーで受信したデジタルハイビジョン放送をそのままの高画質で約19時間の長時間録画をすることができ、ブルーレイディスク(25GB)にもハイビジョン画質で約3時間の録画をすることが可能なので、コンテンツに応じて、ハードディスクに手軽に録画したり、ブルーレイディスクにしっかり保存するといった使い分けをすることができます。内蔵の地上・BS・110度CSデジタルチューナーは、デジタル放送のチューナーとして使用できるのは当然で、デジタル放送の電子番組表(EPG)にも対応し、手軽に録画予約をすることが可能です。

ブルーレイについて

ブルーレイディスクは、次世代の光ディスクで青紫色のレーザーを使ったものです。ブルーレイディスクはブルーレイやBDなどと略称されることもあり、記憶容量をDVDと比べると約5倍ものデータを記憶することが可能。形状はCD・DVDと同じ直径12cmの光ディスクで、ディスクがカバーに覆われているフルカートリッジタイプと、読取面側のみ覆われている半カートリッジタイプ、CD/DVDのようなディスク単体のみのベアディスクタイプがある。ブルーレイディスクとDVDの違いとは?大きな違いは保存することのできる容量。DVDと比べデータの記録・再生に使用されるレーザー光の種類が波長の短い青紫レーザーにより実現しました。またカバー層が0.1mmであることも大きな違いです。ソニーのプレイステーション3ではブルーレイディスクが採用されています。

ブルーレイディスクプレーヤーの特長は?

ブルーレイディスクプレーヤーの主な特長は、プレーヤーでありながら、液晶テレビAQUOS(i.LINK端子搭載の液晶テレビAQUOSとの組み合わせに限る)とi.LINKケーブルで接続することにより、ワンボタンでテレビで見ているハイビジョン放送の番組をブルーレイディスクに録画するということが可能で、テレビの電子番組表からブルーレイディスクに録画予約するということもできます。■ハイビジョンレコーダーの主な特長は、デジタルカメラや携帯電話からレコーダーへIrSSTM(高速赤外線通信)を使用し、手軽に写真を転送できるとともに、ハイビジョンレコーダーのハードディスクにアルバムとして保存することが可能。(DV-ACW60/ACW55/ACW52に搭載) 保存した写真を一覧で表示するアルバム画面において、一度に72枚の高精細な写真を表示することができるため、写真を探すといったときに便利。

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